今日は関係者による、よるのまち歩きリハーサル。
通常の観音寺のまち歩きには、食べ歩きのAコースと技と味にスポットを当てたBコースがあり、近所の主婦の方々がエプロンガイドとして案内役を務めています。今回のよるしるべのコースは、OMOCiの2人がレトロな路地裏を中心とした順路を企画しました。ガイドはOMOCiの2人とドピカーン観音寺実行委員会のメンバーが務めます。
器屋茶房 がらんどうの店主、真鍋さんはこれまでのドピカーン観音寺でのアートワークと観音寺の歴史とを結びつけた活動がしたいとリサーチに奔走してきました。その場所場所の歴史についての案内役は真鍋さんが中心になっています。観音寺の過去といまが交差するルートになりました。



今日はリハーサルのため映像の上映はありませんが、本番さながらに観音寺の歴史ガイドや映像のレクチャーが行われました。全行程1時間半、様々な意見、改善案を出し合いながら、つつがなくリハーサルは行われました。