瀬戸内国際芸術祭にて実施中のドピカーン観音寺〜夜のまち歩き・よるしるべ2013〜。
その会場となっている観音寺市の観音寺港で素敵なイベントがあります。
よるしるべとあわせてぜひご参加ください!!
向井山朋子「夜想曲」
向井山朋子によるピアノコンサート。被災地から遠く離れた欧米に住む向井山が奏でるショパンの夜想曲に、東北の人々の声の断片が交差する。夜を想うそれぞれの心、恐れずに闇を見つめる眼、朝が来るという希望。200年前に書かれたピアノ小品群が、私たちに寄り添うエピソードのように響きだす。
【向井山朋子さんのご紹介】
向井山朋子=オランダ・アムステルダム在住のピアニスト、美術家。1991年ガウデアムス国際現代音楽演奏コンクール優勝、村松賞受賞。アンサンブル・モデルン、ロンドン・シンフォニエッタなどに毎年ソリストとして招聘され、新曲の初演に携わる。また、近年は大地の芸術祭-越後妻有アートトリエンナーレやシドニー・ビエンナーレ等の国際美術展への参加や、ノルウェー国立バレエとの共演など従来の形式にとらわれない舞台美術やインスタレーション作品を発表。
日時|2013年8月17日(土)18:00〜19:00
場所|観音寺港・伊吹漁協観音寺魚市場
定員|400名
料金|一般1000円 パスポート提示500円 小中学生500円
チケット|【6/20発売】
eプラス(一般)
eプラス(パスポート割引)
高松港総合インフォメーションセンター
観音寺市役所商工観光課
ミュージックセンターオオサカヤ(観音寺店)
アクセス|観音寺駅から徒歩約25分(無料シャトルバスあり)
車は有明無料駐車場に駐車(無料シャトルバスあり)
問い合せ|総合インフォメーションセンター 087-813-2244
いよいよ一週間後に迫った「夜のまち歩き〜よるしるべ2013」
各作家さんの制作が佳境を迎えております。
街も芸術祭にむけて活気づいてきました!!!
まずは陶芸作家の槙さん。
いよいよよるしるべ用の灯籠を釜に入れて火入れ開始!!
中身はこんな感じ・・・とても美しい!
焼きの作業は博打だとおっしゃる槙さん。
慎重且つ大胆に数日かけて焼き上げていくそうです。
仕上がりがとても楽しみです!!!
一方、映像制作の梶高さんは・・・。
絵的にはとても地味ですが、着々と作業が進んでいるようですね。
一週間後それぞれの作品がどのような姿を現すのかぜひお楽しみに!!!
ドピカーン観音寺2013『夜のまちあるき~よるしるべ2013~』
参加作家の皆さんが制作中!
今年は過去二年間の活動の集大成としてバージョンアップでお送りします。
映像制作の梶高氏が、とんしょキッチンで映像設置の為の造作。
プロジェクターを仕込む台・・・ですかね。
新たに新作を披露する為の準備が着々と進んでいます。
そして、もう1人の参加作家槙さんの工房へ。
大きな灯籠が、出来上がりつつあります。
デカっ!!
あとは焼き上がりをまつばかり。楽しみです!!!
2013年度ドピカーン観音寺は、2年前から企画実施している「夜のまち歩き〜よるしるべ」が、瀬戸内国際芸術祭の公式プログラムとして芸術祭期間中に実施することになりました!
昨年までの作品を更にバージョンアップして、幻想的な夜のまち歩きを演出します!!
ぜひ、瀬戸内芸術際で、観音寺にお越しいただき、夜のまちを楽しんでください!
2013年度のドピカーン観音寺は、夏に開催される瀬戸内国際芸術祭に参加します。
これまで2年間実施してきた「夜のまち歩き〜よるしるべ」を芸術祭開催期間中の毎週の土日に展開します。
詳しくは、後日改めて本ブログ又はホームページにてご紹介します。
今年の夏も観音寺が熱い!
ぜひ観音寺にお越しください!!!